大人と子供で同じような症状を訴えていても、その原因などが大きく違うことがあります。特に子供の場合は体がまだ成長過程ですから、免疫力も低く、少しのことで腹痛を訴えることがあります。学校に行きたくなくて腹痛が起きるような心因性の腹痛の場合は、学校に行かない、休むと決まった途端に元気になったりしますので、原因が分かりやすいかと思います。腹痛を理由に学校を休ませて、親が仕事などで不在になると途端に痛みが消え、食欲も出たりして元気になったりします。身体的には問題がないように思いますが、精神的な問題が大きい場合にこのような心因性の服通を訴えるようです。肉体的な原因よりも大きな問題になりますので、早めに対処することが必要です。最近ではまず小児科などで相談することから始めると良いようです。

心因性の腹痛以外では、食べ過ぎの腹痛も子供には多いようです。好きなものに執着しやすいのが子供ですので、消化不良を起こして腹痛になってしまうことがあります。腹痛の原因が食べ過ぎの場合は、お腹をさすることで腸の動きを良くするといった対処法があります。風邪の季節になると、風邪に伴う腹痛を起こす場合もあります。この場合は、嘔吐や下痢になることもありますので、状態の変化には敏感に観察するようにしなくてはいけません。そして怖いのが事故による腹痛です。子供は怒られそうなことは親に話したがらないものです。遊んでいてぶつけたり、何かの事故で起こった腹痛の場合は内臓がダメージを受けていることがありますので、根気よく原因を聞きだし、早めに病院での受診をするようにしましょう。体の外に外傷がないからと安心出来ないのが子供です。普段から注意深く子供を観察し、体調の変化に気づけるようになっておきましょう。

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